名古屋市緑区のプリザーブドフラワー/フレッシュフラワーアレンジメント・いけばな スクール&ショップ

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プリザーブドフラワーとは「保存された」という意味です。プリザーブドフラワーは生花に、オーガニック系の特殊な液体を吸わせて作られます。
花びらの柔らかさがいつまでもの残り、生花と間違えてしまうほど自然な状態を長期間保つことが出来ます。
また、色素を吸わせることにより現実にはない美しい色合いを作り出すこともできるため、生花を越える魅力も持っています。
プリザーブドフラワーの魅力は、美しい状態を特別な手入れをすることもなく長く保てることです。
保存状態にもよりますが通常、数年間(3年から5年)の保存が可能です。
プリザーブドフラワーの基礎知識
プリザーブドフラワーは非常にデリケートな花です。
水分、湿気、乾燥、直射日光、ほこりに弱いので、製作場所や、飾る場所に注意を払いましょう。
湿気が多い場所に置くと、花びらが透けたようになることがありますのでご注意ください。
もし花びらが透けたようになりましたら箱などにシリカゲル等の除湿剤と一緒に入れ、ゆっくりと乾燥させてください。
逆にエアコンなど、直接風が当たるような乾燥しすぎる場所で保存すると花びらがひび割れることがあります。
直射日光・埃は痛み、色あせの原因となります。埃は手で払うと、花びらを痛めてしまいますので、ドライヤーの冷風など弱い風で、そっと飛ばすなどの配慮が必要です。
また色素を吸わせていますので布などに長時間接したままにしておくと、色移りすることがあります。
特に湿度の高いとき、濃い色の花を使用する際は組み合わせの素材、飾る場所にも注意が必要です。
プリザーブドフラワーの歴史
プリザーブド加工技術はフランス・ヴェルモント社が1991年に開発し、その後日本を含めた世界で数社が技術を完成し生産を行っています。
また、近年は加工技術の向上、流通システムの安定により、各メーカーからの新花材も続々と登場しています。すでにブライダルやギフトのアレンジメントを中心に人気を呼んでいますが、
限りない可能性を秘めたプリザーブドフラワーは全く新しい花のカテゴリーのひとつとして現在も進化し続けています。
いけばな池坊公式HPより http://www.ikenobo.jp/main.html
いけるこころ
池坊の歴史は、いけばなの歴史です
池坊は元来、聖徳太子の創建と伝えられる六角堂頂法寺の坊の名で、代々池のほとりに住まいがあったため人々から池坊と呼びならわされました。
この池坊から次々といけばなの名手が現れます。
いけばなが記録に登場するのは五百余年前のこと。
室町時代の中頃、挿花の名手池坊専慶を出し、室町後期には池坊専応が現在に伝わる花伝書『池坊専応口伝』をあらわして、いけばなの理念を確立しました。
それは、従来の挿花のように単に美しい花を鑑賞するばかりではなく、草木のいのち、風興を基とすることを説き、花をいけることによって、悟りに至ることが出来る花道の成立となった。
桃山、江戸前期には、二代にわたる専好が活躍し、立花の気風と風格を高めます。
江戸中期には専定が生花の様式を確立。その後をうけた、専明、明治期の専正など、その時代を彩る名手によって香り高いいけばな文化が育まれました。
こうした先達の教えを守り伝えながら、過去へも未来へもつながる一筋の道を池坊は歩み続けています。
池坊の様式
伝統様式から現代様式まで、三種類のスタイルがあります。
立花(りっか)
室町時代に起こり21世紀のスタイルへ
立花新風体
立花正風体
立花の誕生の背景
江戸時代のいけばなの中で、もっとも古い様式が立花(りっか)です。
室町時代以前は、花をいけることを「花をたてる」と呼びました。そこには「たてまつる」という意味が込められており、花は神や仏にたむけられるものでした。
やがて、貴族社会から武家社会へと社会構造が大きく変換し、江戸時代前期には、立花が公家や武家だけでなく町人社会にも普及しました。
池坊は、現代の住環境や、洋花などの新しい花材に対応した現代立花、暮らしの立花、創作立花を提唱しています。
1999年には、21世紀の日本の住空間や人々の感性にふさわしい立花の様式として、当代家元専永宗匠によって「立花新風体」を誕生させました。
生花(しょうか)
暮らしの空間を美しく飾る
生花新風体
生花正風体
生花の誕生背景
室町時代の終わり頃から戦国時代にかけて、貴族や武士を中心に茶の湯が流行し、茶室には簡略な花 「いけはな」が生けられました。
簡略で手頃な「いけはな」は庶民にも人気を集め、小座敷の床の間にふさわしいいけばなとして、生花の様式が整えられてゆきます。
明治時代の初め頃には、江戸時代後期に成立した生花の花形を基本として、正風体が整えられました。
生花正風体は端正で優美、品格のあるいけばなとして広まり、今日に至っています。
1977年に、当代家元専永宗匠により、現代の暮らしに適応する生花の様式として「生花新風体」が発表されました。
自然を映すという基本は守りつつ、多様化する住環境に対応した花形です。
自由花(じゆうか)
アートする花が新しい空間を創造する
自由花の誕生背景
明治から徐々に浸透した生活様式の変化に従って、大正4・5年(1915・1916)頃から投入盛花を標榜する流派が乱立する時代をむかえました。
従来の生花に代わり、投入盛花が平易で華やかないけばなとして喜ばれるようになりました。この流れを受け継いだものが自由花です。
約束事にこだわらず自由な形をつくることのできる自由花は、これまで立花や生花が想定してきたのとは異なる空間、シチュエーションに花を飾るための新しいいけばなとして、
活躍の場を広げています。
いけばなが記録に登場するのは五百余年前のこと
室町時代の中頃、挿花の名手池坊専慶を出し、室町後期には専応が現在に伝わる花伝書「池坊専応口伝」をあらわして、いけばなの理念を確立しました。
それは、従来の挿花のように単に美しい花を鑑賞するばかりではなく、草木の生命、風興を基とすることを説き、花をいけることによって、悟りへ至ることができるいけばなの成立となりました。
こうした先達の教えを守り伝えながら、過去から未来へつながる一筋の道を池坊は歩み続けています。
抑、是をもてあそぶ人、
草木をみて心をのべ、
春秋のあはわれおもひ、
一旦の興を
もよほすのみにあらず
飛花落葉のかぜの前にかかる
さとりの種をうる事も侍らん
(池坊専応16世紀前半)
六角堂と池坊
いけばな発祥の地とされる六角堂の正式名称は紫雲山頂法寺といい、その創建は、聖徳太子が用明天皇2年(587)四天王寺建立のための用材を求めてこの地に至られた時、
霊夢によってここに六角の御堂を建て、自らの護持仏を安置されたと伝えられています。
六角堂の北面は、太子が沐浴された池の跡と伝えるところで、この池のほとりに小野妹子を始祖と伝える僧侶の住坊があったので「池坊」と呼ばれるようになりました。
池坊の祖先は、朝夕宝前に花を供えてきましたが、ついには代々いけばなの名手として知られるようになり、いけばながひろがりました。
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